2013.04.24 Wednesday

春野菜は食べなくちゃ。

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    今年はなかなか安定したお天気にならない春ですね。


    立春から始まり立夏までが暦上は春、とされていますが
    感じたいところは「気温」ではなく 陽 の長さ。

    そう、太陽の出ている時間、ということになります。


    どんなに寒くとも立春を過ぎると土の中からは植物が芽を出し始め
    気が付くと新芽があちらこちらに。


    植物は本当に春の訪れを機敏に察知しているな、と思うのです。


    人間も自然の一部。


    天人相応、天人合一などと東洋医学の世界では言われますが
    これは人間も自然の中の一部である、ということです。


    どんなに気温が低くとも、セーターやコートを着込んだとしても
    立春を迎えると体は春の準備にかかります。



    冬は翌年、成長させるためのエネルギーを貯めこみ、春はそのエネルギーを
    発散させて一気に成長を始めます。


    自然界も緑が一気に広がり、
    寒々としていた景観をそれはそれは見事に緑いっぱいにしてくれますね。


    ただ人間は成長のために貯めこんだエネルギーと、
    寒い冬を乗り越えるために貯めこんだエネルギーがあるので、
    後者の不要になったエネルギーは
    排出してしまわないと春や梅雨時期に調子が悪くなります。


    よく春に「デトックス」という言葉をみかけるのは、そういうことなのです。



    身体を動かすことはもちろんのこと、
    春のお野菜がその「デトックス」に大いに役にたってくれます。



    いまは一年中季節に関係なくお野菜が買えるようになって、
    この野菜の旬はいつだったけ?
    と思ってしまうようなものも少なくありませんが
    よ〜く見てみると、
    他の野菜より特売になったり、売り場面積が広がったりしています。


    そして春のお野菜はちょっと苦味があります。
    これは身体にため込んだ不要なものを排出してくれる作用があるのです。


    豌豆、菜の花、タラの芽、ふきのとう などなど。

    ささっ、いまのうちにしっかりと
    春野菜をたくさん食べて、次の季節を迎える準備をしましょう。


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