梅しょう番茶
<梅しょう番茶>
といっても しょうが汁 を加えたり おろししょうが を加えたり
しょうが をいれなかったり
梅をいれずに しょうゆ番茶 だったり。
症状によっていろいろな飲み方ができます。
私の経験から、いくつかの種類を。
結構おおざっぱな私はあまり分量を量ることなく作ってしまいます。
と、いうのは
飲んでみて
「うぇ~、マズい」
と思ったら、分量を増やしたり 材料を加えたりするのです。
風邪をひいて高熱がでたときなど、食事がのどに通らないときってありますよね。
汗はいっぱいでているので、水分補給はしなくちゃいけない。
こんなときに
梅干しを入れた番茶が妙に美味しい。
湯呑に番茶を入れ、そこに梅干し加えこれをつぶしながら(焼酎に梅干しみたいな感じで)
飲んでいくと、なぜかホッとします。
でも、コレ。
高熱が引いてくるころにはもう「美味しい」と感じなくなります。
動物性食品を多くとりすぎてお腹が張っているときは
<しょうゆ番茶>
が超おいしい。
おやじチックに 「あ゛あ゛っ、うまい!」
と声がでる。
しかもコレを飲んで30分ほどで
体中になにかが巡っている感じで、どぉっと疲れて うごけませ~ん。
ってことになったあと
なんとまぁ、あの張っていたお腹がすっきりしている!
しょうゆ番茶、恐るべし。
食べ過ぎやほかの理由から胃がシクシクするとき。
胃の粘膜が荒れているってときですね。
これは
番茶+梅+しょうゆ
飲んだ直後から シクシク感 がなくなります。
あぁ、これを子供のときに知っていたら
何時間も痛みに耐えなくてすんだのに、と思います。
先にあげた 番茶 + しょうゆ
だとこの症状のときは めっちゃマズい ので
体にあった飲み物ではないってことですよね。
自分の味覚を信じて、おいしい♪ と思ったものを
取り入れるようにしています。
おおよその目安
番茶* マグカップ1杯
梅干し 1個
醤油 小1~大1杯
*番茶は三年番茶を使用しています