2016.01.07 Thursday

みかん!ミカン!

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    冬の果物の代表格 みかんみかん


    この季節、食べ過ぎて手が真黄色になった
    なんて経験をお持ちの方も多いハズ。

    雪の積もる地域で育ったので、雪の中に埋めて冷やしたり
    (外に置くと凍るからね~)
    窓は二重サッシ。
    窓と窓の間に置いて冷やしておく、
    なんてこともしていたな〜。

    実を食べていただければ
    乾燥しているこの時期は肺を潤してくれます。
    ちょっとした吐き気にも良いという

    妊婦さんがみかんみかんを美味しくいただけるのは
    ここに理由がありそうですね。

    そんな みかんみかん も

    ポイポイと捨てる皮が漢方薬になるっていう、
    いまではたくさんの方がご存じの 陳皮キラほし 

    それ以外にも
    みかんの種、白い筋、葉っぱ
    それぞれに働きがあるのですよ。

    わざわざ食べようと思わない部分ですが
    白い筋はあまりキレイにとってしまわずに
    一緒にいただくのがよいかもしれません。

    その白い筋には

    痰を取り除き、体内の氣や血の流れをよくする

    という大事なお役目をお持ちです。


    今年は 無農薬みかん が手にはいったので
    ヒトデのように みかんの皮 を干しています。

         ヒトデのようにむいてみたけど あまりキレイな画でないですな〜


    干すだけでは 陳皮 にはなりません。
    陳皮の 「陳」 は 古い という意味があるのです。
    なので、干して一年以上経過したものです。



    柑橘系の成熟した皮(橘皮 ‐ きっぴ ‐)も陳皮に近い働きをします。

    お茶にしたり、和え物の上に散らしたり。


     
    さてさて、みなさんも 早速 干してみませんか?


    橘皮(きっぴ)
    性味  温 辛,苦
    帰経  脾,肺
    働き  氣のめぐりを調整し、消化器系の働きを整える
        痰を乾燥させて取り除く

    蜜柑(みかん)
    性味    温 甘,酸
    帰経    肺,脾
    働き    氣の流れを調整し、胃の働きを改善する
          肺を潤し、痰を乾燥させて取り除く

     

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